創業時から味が変わりません。
ご飯のお供には明太子はおいしいですよね。
定期的に食べたくなってしまいますが、やっぱり明太子と言えば福岡県の博多の名物というイメージが強いです。
そんな博多で営業しているのがふくや 明太子という会社で通販も行っているそうです。
私は会社の歴史なども気になるのですが、創業は昭和24年だそうです。
この時初めて明太子を製造して販売したとのことです。
そう言えば私は明太子は日本人はいつ頃から食べているかということを今まで考えたこともありませんでした。
戦後間もないくらいの頃から食べたりしていたのですね。
ただ、その頃はまだ明太子はかなりの贅沢品だったのではないかと思います。
ちなみに昭和45年には飛行機を利用して全国配送を開始しているということで、もしかすると博多が明太子が有名というのはこのくらいからそうなっていったのかも知れないですね。
ちなみにふくやという名前になったのは昭和55年ということなので結構創業よりはあとのようです。
創業当時からずっと変わらない味を守って来ているということです。
創業時に開発された方はもうご存命ではないでしょうけど、本当においしい明太子を作って全国に送り出してくれたことがありがたいですね。
創業時から味がずっと変わらないからこそ、長く多くの人達に愛されているのでしょう。
そしてふくやでは社員たちのことも大切にしているということで、このような会社は本当にいいと思います。
ふくや 明太子ですが、普通の明太子だけではなく明太子を使った色々な商品も開発していて凄く面白いです。
明太子のツナ缶とはどのような味がするのでしょうか。
しかも缶詰だけでもかなりの種類があるのでどれを選んだらいいのか分かりません。
思わず気になってクリックしたのはMAKO缶というもので、私が好きな人と同じ名前だったのでびっくりしたのですがふくやのオリジナルキャラだそうです。